TJの学習塾で扱う科目は2教科
算数 問題解決能力・算数的思考力の向上
国語 根拠ある解答、論理的読解力の向上
英語は独立していて、
英会話教室があります。
くわしくはこのページの最下部にあります。
算数
「算数は暗記」という考え方もあります。
しかし、暗記に頼って学習したものは、暗記の域を出ることはありません。
大人になって必要な力は、
公式を知っていることでも、使えることでもありません。
算数を学習する上で身につける思考力が大切な力となります。
TJブリッジでは、算数の学習を通して、
「わからない箇所」を明確にさせます。
自分が設問のどこがわからないのか
を意識することから学習がスタートします。
課題から必要な情報を読み解く力を高め、
必要な情報を図や表などの視覚化する、簡素化する、分解する、
類推するなど様々な思考過程を経て解決方法が見えてきます。
算数の課題を通して学んだ算数的な思考方法は、
将来に大人となり、様々な問題にぶつかったときに生きてくる力となります。
算数では、単純な反復による暗記ではなく、
真の思考力を高める学習指導をしていきます。
低学年の間は、大量に単純な計算プリント学年を
学年を越えてやるシステムも有効かと思います。
難関大学の3人に1人がそのような学習をしているとの広告もありますが、
入試直前までそのような学習をしているわけではありません。
ある一時期までそのような学習をしていたということです。
単純な計算問題は低学年までは有効ですが、
小4からは、思考力を養成するための問題に取り組むことが大切だと考えていますし、
思考力を養う指導をしています。
国語
世界で英語を学習する人口は増える一方です。
日本でも英語を公用語として位置づける大手企業が増えています。
その背景には、英語特有の論理構造にあります。
では日本語が論理性に欠けるかというとその様なことはありません。
日本語でも論理的な文章を書くことはできます。
日本人の国語の学習方法の中で論理の位置づけが低かったことが、
論理的思考が弱い傾向をつくっています。
TJブリッジでは、通常の国語指導の中で
「文章の論理構造」を意識して課題文を読み、
設問に答えるプロセスを重視して指導していきます。
論理を習得することは、
将来大人になっても使える強力な道具を習得することです。
「国語の成績は読書量に比例するから読書をすればよい」
「国語は何となくできるけど、どう勉強して良いかわからない」
という考え方ではなく、TJブリッジでは、
課題を論理的に読み解き、
根拠をもって設問に答える力を高めていきます。
英語
英語を何のために習わせるかということが大切です。
中学校から習った英語を先取りしたからと言って
話せるようになるのか。
その結果は私たちの周囲にあふれています。
英語が話せるようになるためには
学校教育の英語では非効率です。
その非効率なことを先取りをするのは
とてももったいないことです。
先取をしたがために、
中学に入る前に英語嫌いが出来上がっている
なんて笑えない話が実際に起きています。
英語を話せるようになるために
習得するべきことは
あらゆる研究から明らかとなっていて、
メソッドとしてはどの英会話学校でも似ているものです。
では何が差を生むのか。
それは誰から学ぶのか?ということです。
ここが英語が話せるようになるかの要です。
英会話は、TJブリッジの学習塾の科目にはありません。
英会話は独立していますので、
下記のページから詳細をご覧ください。
⇒TJ☆英会話のページへ
ご質問は okazu_aroy@hotmail.com
バンコク学習塾 TJブリッジ
代表 小川 一樹
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